全国共通チラシVS.地域別チラシ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ポスティングや折り込みチラシなど、
チラシ作成は販促担当者様のお悩みの種の一つではないでしょうか。
特に店舗などにおいて複数の拠点がある企業様では、
全国共通のチラシから地域別のチラシまでの広告効果を考慮する必要があって
なかなか苦労されているご担当者様も多いかと思います。
今回はスーパーなど小売店様を例として、全国共通のチラシ、
地域別のチラシそれぞれのメリットとデメリットについてお話ししようと思います。
 
 
全国共通のチラシを作る
全国共通に配布する場合は、本社の広告宣伝などを行う部署が
ポスティング等で使用すのチラシを作成されることと思います。
この場合は以下のメリットとデメリットが発生する可能性があります。
 
メリット
・専門の部署のためノウハウに基づいた工夫が行える
・全国共通のためデザインや写真に予算をかけられる
・統一感があり、ブランドイメージが保てる
・各店舗での制作の負担が無い
 
デメリット
・各店舗の連絡先を全て掲載しているため、
 受け取り手には関係ない情報もあり、デッドスペースが多い
・地域で必要な情報とのミスマッチが起きる可能性がある
 
 
地域別のチラシを作る
各店舗がそれぞれのエリアでチラシの作成する場合では、
ほとんどが普段の店舗運営と兼任の作業となるのではないでしょうか。
場合によってはチラシのデザインまで担当されているケースもあると思います。
この場合はチラシのデザインは担当者個人の考え方やセンスに依存する場合が多く、
以下のメリットとデメリットが考えられます。
 
メリット
・全国共通の情報を掲載する必要がなく紙面を有効活用できる
・各店舗がターゲットとするエリアに向けた情報の掲載できるので
 ミスマッチが少なくなる
 
デメリット
・予算がかけられずにWordやExcelなどデザイン作成に
 特化していないソフトで作成することが多く、デザインクオリティが
 必ずしも良くなるとは言えない。
・マーケティングに詳しいわけではない兼任担当者が作成しているので
 施策の工夫が困難。
 
ではどの様にすればよいでしょうか。
 
 
名古屋ポストサービスでは、このメリット・デメリットの双方を
クライアント様のニーズと共に考え効果的なポスティングチラシの
制作提案を致します。
ポスティング配布だけではないポスティング会社である利点とノウハウを生かし、
配布エリアを含め、ご予算とミッションに合った広告提案を致します。
ぜひ、お問い合わせ下さい。