人もチラシも「密」はよくないですね。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新型コロナウイルスの感染が拡大して1年以上の時間が過ぎました。
今年に入ってからようやくワクチン摂取が始まり、
高齢者をはじめとして職域摂取なども進んでいます。
ワクチン摂取が進み、政府は年内には希望する全ての国民への
ワクチン摂取を完了したいと話していますがワクチン摂取はお済みでしょうか。
 
筆者はまだワクチン摂取を受けておりません。
1日も早くワクチン摂取を受けたいと考えておりますが・・・。
 
仮に希望する全ての国民へのワクチン摂取が済んだとしても、
マスク着用や3密の回避といったいわゆる新しい生活様式がなくなるということは
恐らく当分ないと考えています。
 
人が密を避けるのと同じく、チラシも密を避けて配布するというお話をしようと思います。
「チラシの密を避ける」といっても何のこっちゃと思いますよね?
現在、日本国内には数多くのポスティング会社が存在します。
 
ポスティングの配布方法も
軒並配布
集合住宅限定配布
戸建限定配布
事業所配布
などがありますが、ポスティング会社によっては
併配
という配布方法があります。
 
この「併配」ですが、多くのポスティング会社が行っています。
問題はこの「併配」が何部一緒に配布しているか、
いわゆるどの程度の「密」なのかという点です。
 
ポスティング配布代金を抑えるためにこの併配を用いるのですが、
ポスティング会社によっては5部から7部程度一緒にポスティングするところもある様です。
 
これでは新聞折込広告と同じ「密」な状態であってなかなか消費者の目には届きません。
理想的な併配は多くても3部までではないでしょうか。
もちろん単独配布が一番効果的ではありますが、クライアント様のご予算などもあって、
なかなか単独配布は・・・とお考えの方もいるかも知れないですね。
 
名古屋ポストサービスでの「併配」は多くても3部までなので
お安くさらに効果的にポスティングを行うことが可能となります。
中にはクライアント様に対しては「単独で配布します」と言いながら実際には
5部から7部の併配を行っているところもあると聞きます。
 
ポスティング会社を選ぶ時、このポスティング配布方法も
十分チェックすることをお勧めします。