紙質による印象の違い①

早くも4月が1週間過ぎてしまいました。
あっという間にゴールデンウイークが来て、その先暑い夏。
短い秋が過ぎて冬、クリスマスそして年末・・・。
時間が過ぎる速さに圧倒されています。
特に今年のゴールデンウイークは新型コロナ感染拡大第7波がこない限り
GoToもしくはそれに類似したものが実施されそうな気配もあることから
多くの人が旅行に出るのではないでしょうか。
海外へは未だなかなか行ける状況にはないのですが、
こういう時だからこそ国内旅行で日本の良さを実感したいものです。
日本には素晴らしい景色やリゾートがたくさんあります。
今年の旅行はどこへ行きましょうか・・・。
ところで以前ポスティングに使用するチラシに関して、
紙の種類についてお話しましたが、
今回はそれぞれのメリットデメリットについてお話します。
名古屋ポストサービスにポスティングとまとめて印刷からご依頼頂くことが多々あります。
クライアント様からすれば印刷とポスティングを別々にご依頼されると
請求支払が別になってしまい面倒なので可能であればポスティングを行う会社に印刷も
一括でしたいという声を名古屋ポストサービスにもよく頂きます。
しかしこの時「用紙はどうしますか?」と聞くと、
「何がいい?」という答えが返ってきます。
ポスティングに関してはお預かりするチラシをポスティングする作業ですので
紙の種類は特に問わないのですが、印刷となると様々な種類やサイズがあります。
この中でポスティングに使用するチラシの紙を選ぶのですが、
企業様によって何を優先とするかはそれぞれ異なります。
だいたいが「価格優先」か「質優先」となります。
それぞれポスティングチラシに使用している紙はその種類で見栄えも変わります。
集客等純粋な訴求であれば価格優先でいいと思いますが、
高級品等販売するものの価格帯が高い場合、そのポスティングチラシの紙質にも
こだわると結果は変わってくるものです。
コート紙、上質紙、厚紙等、名古屋ポストサービスの印刷でもこれらをはじめ、
新聞に使用される「ザラ紙」と呼ばれるものは
記事風ポスティングチラシに使用できますし、
厚紙をダイレクトメール風のポスティングに、
または上質紙で高級食品のポスティングチラシにと様々な用途によって
そのポスティングチラシの用紙を選択することができます。
次回はそれぞれのメリットデメリットについて詳しくお話します。
名古屋ポストサービスはポスティングだけのポスティング会社ではありません。
ポスティングをはじめとする広告等、名古屋ポストサービスはクライアント様の
広告活動のお手伝いを行なっています。