飲食店チラシ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8月に入り、夏真っ盛りです。
TOKYO2020もいよいよ終盤戦。
楽しみなことはまだまだたくさんあります。
しかし、東京都内での新型コロナウイルス新規感染者が4,000人を超える日もあり、
緊急事態宣言下ということも踏まえ、ステイホームな日々、
ステイホームな夏休みを今年も過ごさざるを得ません。
飲食店様におかれましてはさらに厳しい経営環境に立たされてしまいますよね。
今回は飲食店様のポスティングチラシの作り方について
改めてお話ししたいと思います。
 
 
チラシ配布しているけど反響がなかなか・・・
費用の割には効果が期待通りにはならない・・・
デザインが良くないのだろうか・・・
自己流じゃ訴求できないのだろうか・・・
と、悩むところは多々ありますよね。
「今回こそは集客が期待できる」といった
飲食店のポスティングチラシ作りのお話しです。
今回お話しする内容で全て解決できるとまではいかないですが、ぜひご参考に。
 
 
ターゲット・エリアを考える
ポスティング等でのチラシをどの様な人に訴求し、
どの地域に配布するかをしっかり考える事が重要です。
最近新聞に折り込んでも若年層は新聞を取っている人が少ない傾向にあるので
若者訴求=新聞折り込みは「?」となる訳です。
そこで新聞折込よりもポスティングとなるのですが、
その際「どこへ・誰に」をしっかり決めてから
チラシの内容を考えることが大切です。
 
 
飲食店なら写真を掲載しましょう。
「美味しい物」の写真は購買意欲を引き立たせますし、
「綺麗な店内」も写真がないとなかなか伝わり難いものです。
「建物の写真」なども掲載することでお客様への案内にもつながります。
文字の情報も重要ですが飲食店に関しては写真をしっかり掲載することで
訴求効果は高くなると考えます。
 
 
効果を検証しましょう。
お客様が来てくれれば効果があったと考えるものなのでしょうか。
それは間違いではありません。
しかしそのお客様が実際にポスティングされたチラシを見て
来店したのかについてははっきりしないかと思います。
そこで効果を測定する一つの手段として
「チラシにクーポンを記載してポスティングする」
これであれば「クーポン」を持ってきてくれたお客様は
確実にチラシの反響として来店したということになります。
有効期限を記載しておけばいつポスティングした
チラシであったかもわかることになります。
チラシ見たで少し割り引き
など変化をつければ「口コミ」がどの程度広がるかも検証できます。
方法は各種ありますが「効果を検証する」が一番大切ではないでしょうか。
 
 
この様に少しの工夫で効果的なポスティング広告が可能になります。
名古屋ポストサービスはこの”工夫”の提案を含め、様々な方法を提示致します。
まだまだ続くコロナ禍の広告活動、名古屋ポストサービスにおまかせ下さい。

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