ご自分でポスティングをするときは・・・
早いもので6月も今日で終わりです。
梅雨真っ只中とはいえ、日によっては梅雨の中休み的に太陽が顔を出す時間もあり、
気温も30℃超えになる日もありますね。
冒頭で「早いもので・・・」と言いましたが、あっという間に”暑い夏”を迎えます。
名古屋ポストサービスは暑い真夏でも毎日元気にスタッフが至る所で
ポスティングを頑張っています。
そんなポスティングですが、ご自分でやってみた方、
これからご自分でやってみようと思われる方もいるのではないでしょうか。
今回はセルフでポスティングをする時に注意しないといけない事について
お話ししようと思います。
セルフポスティングで注意しないといけないこと。
自分でポスティングするのであればコストを抑えることもでき、
狙った地域に確実にチラシを配布できるというメリットはあります。
しかし経験のない方が自分でポスティング行う際には
いくつかの注意ポイントがあるので押さえておく必要があります。
ポストからのはみ出しに注意!
チラシを投函するときは、きちんと奥まで入れないといけません。
ポストから広告がはみ出していることで見た目が悪く逆効果です。
いかにも「取って見て下さい!」といった感じにも見られてしまいます。
その様な事を繰り返していると、お店の印象も悪くなってしまうものです。
また、チラシが投函口から出ていると、
雨がチラシを伝ってほかの郵便物を濡らしてしまう恐れもあります。
大切なハガキや封書を汚してしまうことが大きなクレームの対象になってしまいます。
投函禁止のポストに入れてはいけません。
「チラシお断り!」
「チラシ投函禁止!」
などといった張り紙がある家やポストにはチラシを入れてはいけません。
気にせず投函する業者もいますがこれも確実にクレームの対象になってしまいます。
また印象も悪くなり、ネットで悪評が広まってしまう恐れも考えられます。
マンションなどの場合はエントランスに張り紙をしていることがあります。
そこに気づかず配布してしまうと、管理人からお叱りを受けたり
後でクレームの電話が入ったり、場合によっては警察沙汰になることもあります、。
集合住宅のポストに入れるときは、念のためにエントランスで
投函禁止の張り紙がないかを確認しておきましょう。
集合ポストは許可がいる可能性もあります。
マンションやアパートの集合ポストは、一度にたくさんのチラシを配布できますよね。
一見効率良くポスティングできるものと考えがちですが、
建物によっては事前に管理人の許可が必要なこともあるため注意が必要です。
管理人が常駐しているようなマンションでは、
広告をポストに入れる前に挨拶などをして確認すると間違いありません。
許可が必要なところに無許可で投函すると後々大きなトラブルを抱えることもあります。
この様に知識や経験がないままポスティングを行ってしまうと
かえって逆効果を及ぼしたり、必要のないトラブルを抱えて
店舗運営どころではなくなってしまうこともあり得ます。
名古屋ポストサービスはこれまでポスティングを長く行ってきており
配布禁止物件や地域特性を多く把握しています。
暑い夏でも元気にポスティングを日々行う私たちが効率よくポスティングを行います。
ぜひ、お問い合わせ下さい。