7月8日の新着情報
奈良県でテロとも言える大事件が発生しました。
安倍晋三元内閣総理大臣が41歳の男に散弾銃で撃たれ
13:30現在心肺停止の状態で生命の危機に瀕しているという状況です。
日本という国は社会共産主義国とは異なり様々な自由が保障されていますが、
何をやっても良いという訳ではありません。
元自民党総裁を狙った事件であり、背後の状況は不明ですが、
思想の違いを暴力という凶行に訴えるという暴挙は
決して許されるものではありません。
これは民主主義への挑戦だと非難します。
この容疑者は厳しく断罪されるべきと考えます。
安倍元首相の回復を心より祈念致します。
さて昨今ではポスティングと比較されることが多い電子チラシですが、
メリットもありますしデメリットも存在します。
名古屋ポストサービスへも電子チラシとの比較という面で
様々なご相談を頂いています。
メリットとしては
・若年層に届く
・コストパフォーマンスが比較的良い
・効果測定が容易
といったものが挙げられます。
たしかにイベント集客や新商品の宣伝といった点でいうと
若い方々向けとしては現在のスマートフォン普及率から
優れた広告媒体であると感じます。
マーケティングという点でもこの電子チラシは
取り扱いやすいのではないでしょうか。
その一方でデメリットと考えられる点も複数存在します。
インターネットをあまり使わない、スマホを利用しない、
チラシそのものを好む人に対して、
Webチラシだけでは上手くアプローチできないということです。
また情報を定期的に発信するなどして消費者の興味関心を維持する必要があり、
お得な情報が少なく更新も不定期だとWebチラシは見られなくなってしまいます。
また他のデメリットとしては、スマホやパソコンの画面で閲覧するため、
文字が小さくなりすぎて見難かったり、縮尺が合わなかったりします。
したがって、ポスティングチラシほどの見やすさを
消費者に与えられないというデメリットがあるのです。
今の世の中ではまだポスティングチラシの方が
広く宣伝活動を行えるものと考えます。
ポスティングチラシですがセグメントをかけての
ポスティングも可能なので、電子チラシに負けない
コストパフォーマンスを発揮することも可能です。
いずれの方法でも広告宣伝は結果が全てになりますので
名古屋ポストサービスではポスティングをどれだけ
コストパフォーマンスの高い広告媒体にできるかという挑戦を
日々行っています。
もちろん名古屋ポストサービスでは電子チラシも取り扱っておりますので
様々な提案をポスティングを中心として行っています。