集客につながった例
毎日暑いですね。
群馬県高崎市では午前8時の時点で気温が36℃を超えていたそうです。
特に関東地方では一部の地域の日中最高気温が予報で「40℃」を超える
とのことで電力需給の関係もありますが適切に冷房を使用し
熱中症には注意が必要です。
また水分補給ですが、こまめに行うことも十分大切です。
「喉が渇いた」と感じた時にはすでに脱水状態になっている可能性が
高いので喉が渇いたと感じる前から水分は十分の摂る様にして下さい。
年齢によって1日に必要な最低水分量はだいたい決まっているそうですが
個人差もあるので摂り過ぎて困るということはこの時期に限ってないので
可能な限り水分をしっかりと摂って暑い日中を乗り越えたいものです。
日頃名古屋ポストサービスではポスティングを企業様から受注し
さまざまなな地域でチラシをポスティングしているわけですが、
このポスティング、実際に集客に結びつくのだろうかという疑問は
企業様も多く持たれていると思います。
私たち名古屋ポストサービスで販売しているものは”ポスティング作業”という名の
役務であり形のあるものではありません。
そのため初めてポスティングをご検討される際に疑問に感じられることが
・ちゃんとポスティング配布しているの?
・反響は出るの?
・集客に結びつくの?
といったものだと思います。
名古屋ポストサービスはポスティング会社ですので
この立場から言うとそれらの疑問に対する答えは全てYESとなります。
では実際に集客に結びついた例についてお話しします。
受験期を迎える生徒以外の集客を行うために
「夏期講習」での集客を目的としたポスティングチラシを作成し、
入塾希望者を募ることにしました。
チラシのポスティング時期を1学期の期末テストが行われる1ヶ月前に設定し、
期末テスト対策を全面的にアピールします。
敢えて夏期講習という名目を前に出さずに、
その前段階である期末テストに狙いを定めることで、
問い合わせの件数は5.5%アップとなりました。
期末テスト対策に特化した講座を全面にアピールし、
生徒や保護者の反応も良いという結果が出たのです。
その上で「2学期の成績で受験先が決まる!」というキャッチを出し、
夏期講習への関心を集めるチラシをポスティングしました。
結果的に冬期講習の申込者数は前年と比べて192%まで向上したのです。
さらには講習の参加者による口コミやSNSなどでの拡散で、
その後も入塾者が増え、ターゲットとしていた受験生以外の層を獲得することを
可能にしました。
この事例から見える点はポスティングの基本的な特徴である
「単純接触回数を増やす点」に軸足を置いているという部分です。
チラシのポスティング時期を複数回に分け、
最終的なゴールにたどり着く戦略を立てるのです。
ポスティングを1回行っただけでは目立った反響が出なかったとしても、
継続してターゲット層の訴求ポイントに合致したチラシを
ポスティングを続けることで集客率を高めることが可能になるのです。
ターゲット層がどの様な悩みを抱えて、
どの様なことを解決したいか?という視点を持ち、
ポスティングの強みを活かした宣伝戦略を立てることが重要になるのです。
名古屋ポストサービスでのポスティングはその結果を求めて
企業様にさまざまな提案をしています。