モラルやマナー

毎日暑い日々が続いています。
異常気象とでも言えるほど、まだ6月なのに猛暑日が続く関東や東海地方。
しかし関東北部では連日竜巻注意情報が出たり、
東北南部や北陸地方ではゲリラ的な大雨で土砂災害計画情報が出る等、
この先の地球はどうなってしまうのだろうかと心配になるほどです。
昔は暑い夏でもいわゆる”夕立ち”という名の一時的な雨が降り
気温を夕方にかけて下げてくれていたものですが、
なかなか夕立ち的な雨も降らず、降ったと思えばゲリラ豪雨になったりで
時代と共に気候も変化していますね。
この様な天気の状況下でのポスティングはなかなか困難を極めます。
天気が変わってもポスティングするものは変わらないので、
ポスティングする人間が湿度による紙質の変化や
気候の変化に合わせないといけないのです。
特にこの時期ですからチラシが湿度で柔らかくなってしまって
投函時には特段の注意が必要になります。
さらに近隣住民の方々もこの気象状況ですから多少苛立つ方も多く、
ポスティング時のマナーは普段以上に気をつけないといけません。
名古屋ポストサービスでは定期的にポスティングスタッフへの
マナー講習を行うのですが、梅雨前もしくは梅雨明け前には
必ず注意深くポスティングする様にと指導しています。
しかし、想定以上に早く梅雨が明けてしまったので急いでこの指導を
行っています。
そもそもポスティング自体ポストにダイレクトに投函し、
地域住民の方々にひと目で伝えたい内容を届ける
大変便利なマーケティングツールではありますが
人によっては邪魔なものだったり迷惑なものだと
嫌われてしまう場合もあります。
またマナーを守らない悪質なポスティング業者によって、
クレームへと繋がってしまう事も少なからず存在します。
だからこそモラルのある行動を取れるポスティング業者を選択すること、
配布エリアを事前にきちんと選定して、
求めている情報を求めている人に正確にポスティングできる様に
準備することがとても大切です。
名古屋ポストサービスではその点をしっかりと理解し、
ポスティングスタッフが近隣住民の方に迷惑をかけない様
努めてポスティングを行っています。
 

次の記事

集客につながった例