裏面への期待①

関東では昨日一昨日と冷たい雨が降り続きさらに気温が低い2日間となりました。
これがいわゆる「寒の戻り」と言われているものだったのだろうと思います。
この様な荒天の1日でも名古屋ポストサービスのポスティングスタッフは元気に
ポスティングを行っていました。
幸い寒いことでこの時期特有の悩み、”花粉症”に悩まされることなく
ポスティングも雨ではありましたが順調にこなせた様です。
天気予報では今日以降寒の戻りはありませんということでしたので冬物も
しまい込んで、春に備えたいと思います。
今回はポスティングチラシの裏面についてお話しようと思います。
当たり前の話ではありますが、ポスティングされるチラシには
表面と裏面があります。
名古屋ポストサービスでご依頼頂くポスティングのチラシでは
だいたい50%程度のクライアント様からのポスティングチラシが
表面だけの印刷となっています。
もちろん表面・裏面と2面の印刷なので印刷コストは表面だけよりかかりますが
ポスティング代金はそのポスティングチラシが
両面印刷でも変わることはありません。
せっかくコストをかけてチラシをポスティングするのですから
2面で訴求した方がいいですよね。
特にポスティングチラシでは裏面の役割を知ることが鉄則と考えています。
ポスティングするチラシは表面だけでもそれなりの効果が期待できるものです。
とは言っても売れるチラシを作りたいのであれば裏面まで作りたいものですね。
チラシは簡単に手に取れる広告です。
看板やテレビのように場所や時間の制約を受けづらく、
直接渡すことも可能です。
しかし実際に名古屋ポストサービスでも毎日ポスティングを行っている様に
ポスティングなど、チラシによる集客はたくさん行われています。
であれば多くのチラシが捨てられてしまっている可能性を
考えた方が良いと思います。
集客力の高いチラシの大前提は”目立つこと”です。
表面を見てもらうことができれば第一段階は成功です。
当然ですが表面を見てくれなければ捨てられてしまいます。
従って表面にゴチャゴチャと書き込むことは得策ではありません。
一方で裏面を見る人の多くは、「表面を見た上で」読みこむものです。
そのため表面に書いていないお得な情報であったり、
表面の情報についての詳しい説明などを載せることができるのです。
もちろんその目的は理解させることでなく想像を膨らませることです。
次回は表面を見てくれた消費者を裏面へ誘導する方法についてお話します。
名古屋ポストサービスにポスティングをご依頼頂くクライアント様の中には
「表面だけか裏面もかどっちがいい?」
とご相談されることがあります。
名古屋ポストサービスではクライアント様の訴求内容に合わせて
最適なポスティングの提案をしています。