ポスティングの効果とは・・・。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お店のオープンやお得なセール情報を告知するために、
チラシを活用することがあります。
その際どの様な方法で配布をし、
どの様な方たちに届けるのかによってその効果は異なります。
今回は名古屋ポストサービスの主要業務である
 
ポスティング
 
の効果や配り方のポイントについて詳しくお話ししようと思います。
 
ポスティングとは
そもそも「ポスティング」とは何でしょうか。
その名の通り一般家庭や事業所などのポストに印刷物を
直接投函する配布方法のことです。
印刷物の種類としては、チラシや広告、ビラ、フリーペーパーなど
宣伝を目的としたものが主体であり、
一般的なポスティング方法には印刷物の作成元が自分たちで配布する方法と、
ポスティングを専門に行っている業者に依頼する方法、
ポスティング要員としてアルバイトなどを雇って行う方法が考えられます。
同じく各家庭や事業所などにチラシや広告などを配布する方法のひとつに、
新聞に挟み込んで入れる折込広告などがありますが、
ポスティングと折込広告ではそれぞれメリットやデメリットが異なるため、
ニーズに合ったものを選択することが重要になります。
 
ポスティングを行うことで得られる効果
実際にポスティングを利用してチラシなどを配布することで
どの様なメリットが得られるか具体的な効果を詳しく見ていきます。
 
 ①自由にターゲットを選択できる
  新聞の折り込みの場合、新聞を取っている家庭にしか配布することができません。
  一方でポスティングは配布場所を細かく指定することが可能です。
  例えば単身者向けの集合住宅だけ、小学校の近辺のみなど、 
  ターゲットを絞って届けることができると言うメリットが考えられます。
 
 ②様々なものを配布できる
  新聞の折込は原則としてチラシや広告しか配布をすることができません。
  一方でポスティングの場合はチラシや広告などの紙媒体のみならず、
  ダイレクトメールやポケットティッシュなどのノベルティがついた
  印刷物も配布が可能です。
 
 ③印刷物の視認性
  新聞の折込は、他のチラシや広告などと重なった状態で届くことから、
  自分たちの広告が競合他社の広告に埋もれてしまうことも考えられます。
  一方でポスティングは依頼した印刷物を単独で配布するため、
  受取人が手にとって見てもらいやすいと言うメリットがあります。
 
ポスティングで効果を得るためのポイントとは
ポスティングを利用して印刷物を配布する場合、
その効果を高めるためにはどのような点に気をつければよいかについて、
具体的なポイントを詳しくお話しします。
 
認知してもらうために複数回配る
より高いポスティング効果を得るためには一度だけの配布で終わるのではなく、
複数回間隔をあけながらポスティングを行うことでその反響の可能性は上がります。
繰り返しポスティングをすることによって
受取人への認知を強めることが可能となります。
 
 ①配布ルールを明確にしておく
  ポスティングを社外へ委託する場合は、配布禁止エリアへは配布しない、 
  深夜や早朝など配布先の迷惑になる時間帯を避けるなど、
  配布のルールを定めて徹底することも大切です。
 
 ②目的に合わせて配布する曜日や時間帯を決めておく
  飲食系のチラシは休日前の金曜日、セールの案内チラシはセール日の2日前など、
  印刷物の内容によって効果が得られやすい日を調査して、
  配布する曜日や時間帯を細かく決めるとよいです。
 
 ③ポスティングには時間や労力が必要となりますが、
  ポイントを押さえた配布方法によって高い効果も得られます。
  チラシを効果的に届けたい方は、
  上記の内容を参考にするとより高い効果が得られます。
 
しかし労力は想像以上です。
この様に効果的にポスティングを行うことで広告反響の可能性は大きく上がります。
とは言っても自分でポスティングを行ったり、自社でアルバイトを雇うなどの労力は
想像以上になるものです。
名古屋ポストサービスではその「効果的」なポスティングを常に行う様努めております。
タイミングや配布を行ってはいけない物件情報など、豊富な経験でお手伝い致します。
ぜひご相談下さい。

前の記事

チラシの広告基準

次の記事

シニア向け広告