Return On Investment=投資対効果①
明日から本格的にゴールデンウイークが始まります。
昨年・一昨年とは異なり今年は”ウイズコロナ”に方針転換されたことと、
ワクチン接種率の向上でこの2年よりは楽しめる
ゴールデンウイークではないでしょうか。
大手旅行会社ではハワイへのパッケージツアーの販売を開始したり、
7月からは台湾でも観光客入国が可能となるなど、
すでに観光客に対して国境を開けている
タイやオーストラリア、一部ヨーロッパの国同様、
海外旅行も徐々に可能になっている様です。
名古屋ポストサービスはポスティング会社として
今年参議院議員選挙があることからゴールデンウイークに
まとまったお休みはなかなか取れない状況です。
大きな選挙の前には選挙関連のポスティングが多くご依頼されますので
まとまったお休みは夏休みの時期までおあずけです。
以前「費用対効果」についてお話しましたが、
今回は「投資対効果」についてお話しようと思います。
投資対効果とは、文字通り「投資に対して得られた効果」を表す指標を指します。
この特徴としては長期的な効果(事業運営や成長)を見込む際に参考とするもので、
Return On Investment=ROIとも呼ばれます。
名古屋ポストサービスでもポスティング会社として、
効果的かつ効率的にポスティングを行うための投資を行っておりますし、
投資を行うからにはその効果も見込んで行います。
名古屋ポストサービスのポスティング会社における投資は
キャラバンスタイルでポスティングを行うために使用する車両などの設備投資や
事業を拡大するために新たなポスティングスタッフを育てるための人的投資等、
様々な投資をポスティング会社として行っております。
費用対効果との違い
投資対効果と費用対効果はとても近しい言葉ですが、
この2つの言葉の違いは「期間の違い」として捉えられます。
・費用対効果→即効性を求める際に参考にするもの
・投資対効果→長期的な効果(事業運営や成長)を見込む際に参考にするもの
これら期間の違いは効果の継続としても捉えることができます。
例えば一定期間内で商品を売るための方策と、
ブランドとしての認知を長期間にわたり向上させるための方策では
コストのかけ方が違い、その効果には即効性・継続性の違いが存在します。
名古屋ポストサービスで取扱う「チラシ」や「ポスティング」等の広告物は
一般的に投資対効果として捉えることができるのです。
次回は実際にこの「投資対効果」を意識する場面についてお話します。
投資対効果も費用対効果も期待できるのが名古屋ポストサービスのポスティングです。