配布の苦労がわかりました。
みなさまお世話になります!
ポストサービス制作室です。
本日付けの新型コロナの感染状況は、
国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は97.095例と報告されています(10/25日 0:00現在)。
私たちポストサービスの本社がある愛知県の状況は陽性者数5.876名となっています(いずれも10/25現在)。8月頃の第2波の頃に比べますと発生率は半分ほどに減ってきていますがまだまだ備えは万全にお過ごしください。
弊社スタッフも地方から依頼され県外へ配布に向かうことがあります。あまり人に触れる仕事ではないため、就業中他県の住民の方やお客様にご迷惑をかけることは無いと思いますが、就業時間外の行動には慎重にとお願いをしています。
弊社ではポスティングはもちろんの事、配布物の印刷、企画制作まで受注の体制も整え総合的にお客様のニーズに合わせた対応を進めています。
日頃は社内で製作の仕事をしていますと弊社の主な事業がポスティングだと知りながらもその苦労が分からなかったり、単にポストに入れてくればいいんでしょ?くらいに軽く見がちですが、今年は国勢調査の年でもあり個人的に一市民として国勢調査員として調査資料の配布を経験させていただきました。
調査地域にお住いの方全員が調査対象ですので、言ってみればチラシの全戸配布のようなものです。しかしこれが案外時間がかかります。まず配布地域の把握の為地図を作ります。これは弊社でも「エリアマップ」を作成し配布地域を担当ごとにわけたりしますのとおなじような作業です。実際配布をしていて気づいたことは。最近は表札がかかって無いお宅が多くあるということです。これは戸別配布の宅配業者の方にとっては非常に手間のかかることでは?とその苦労が垣間見えました。
マンションの場合投函できるポストは一箇所にまとめてありますので配布も楽なのですが、この調査はそこに住んでおられる方が対象です。マンションのオーナーではあるが、入院などで持ち主が長期不在にしている場合などは現在の滞在場所が調査地域ととなりますので調査票は配布しません。それを知らずに投函するのは、普通のチラシならゴミになるとか放置が続くと不法侵入のターゲットにされるなどクレームの対象になります。このように配布作業というのは単に投函して数を裁けば良いといくだけでなくいかに的確な状況判断が出来るかというスキルも必要な仕事なのだということを改めて今回感じました。
ポストサービスは皆様に喜んでもらえるポスティングに努めておりますが、トータルに安心して任せて頂けるポスティング会社を目指しています。
制作・印刷まで含め『ポストサービス』をご利用下さい。
これからもポストサービス、宜しくお願いします。
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