ポスティングの用語について1

ポスティングの用語って難しくないですか?

こんばんは。会社の雑用がかかりの出水です。ブログを更新せよとのことで、これからちょこちょこ更新をしていきたいと思います。

早速ですが、いざポスティング会社にポスティングの依頼をするときに、ポスティング会社の方に話される用語って意外に難しくないですか?

  1. 全戸配布
  2. ルート配布
  3. セグメント
  4. カバー率
  5. 世帯数
  6. 軒並み配布

私は、正直全く意味不明でしたので、ちょっとだけこちらで紹介していけたらなと思います。これらの用語の意味完璧に説明できる方がどれだけいるのか?

おそらく、難しいのは会社ごとに事意味合いも変わってきているので、いわゆる定義がないので、より難しくなっているのではと推測します。

まず、1つ目 の全戸配布については

基本的には、配布種別を選択することなく、すべてをポストに投函するポスティングだと思います。
会社によっては、指定のエリアの100%のポストに投函するという意味でも用いる場合がありますが、これは要確認です。

2つ目 ルート配布

こちらは、それぞれのルートに沿って配布?と説明されますが、おそらくすべてのポストを対象にに配布をしながら、配布漏れがある状態を指していることが多いです。これも、ちょっと要確認なものだと思います。

3つ目 セグメント

これは、そのまま絞り込みという意味で用います。ポスティングでは、地域や、配布対象などを様々な形でセグメント(絞り込み)して、よりターゲットに届くように工夫することが可能です。

4つ目 カバー率

これは、一つのエリアに仮に100個ポストある場合に、どれだけカバーして配布するか?といった数値を示します。もちろん100の場合は、すべて50の場合には半分ということになります。ポスティングは、カバー率が高ければ高いほど、単価は上がり、カバー率が低いほど単価が下がる傾向になります。

5つ目 世帯数

これは多くのポスティング会社がそのエリアのポストの数の目安として用いる数字です。ただ、実は世帯数=ポスト数ではありませんww
この話は長くなってしまうので、気になる方はお問合せ下さい。

6つ目 軒並み配布

これも、すべての対象に配布する方法で、ルート配布と同様の意味ではないかと思います。

ちょっと長くなりましたので、本日はここまで。
明日は暑くなりそうですので、皆様水分補給も忘れずに・・

私のつたない文章を読んでいただきまして誠にありがとうございます。

Previous article

梅雨の長雨