2022年7月18日海の日
今日7月18日は「海の日」として祝日です。
この「海の日」ですが、いつから祝日になったのでしょうか。
今から27年前の1995年に制定され、
翌年から施行された国民の祝日となっています。
制定当初は「7月20日」を海の日としていましたが、
2003に制定された祝日法のハッピーマンデー制度によって
毎年7月の第3月曜日を海の日とすることになったそうです。
国民の祝日に関する法律第2条には、
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」
ことをこの海の日の趣旨としているそうです。
国土交通省はによると、
「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」
だそうです。
この海の日に関連して興味深いことがあり、
海に面していないいわゆる「海無し県」である
奈良県ではこの7月第3月曜日を
「奈良県山の日、川の日」と条例で定めているそうです。
海に面していない内陸県ではその解釈に違いはある様です。
公立の小中学校では特にこの海の日を境に夏休みが始まるところも
多いことと思います。
名古屋ポストサービスのポスティングスタッフも毎年海の日を境に
日中ポスティングを行う時間帯に子供さんをよく見る様になると
話しています。
私たち名古屋ポストサービスのポスティングスタッフは
日々それぞれの地域でポスティングを行うのと同時に
地域住民の方の交通安全などにも注意しています。
交通安全に限らす地域の犯罪行為への監視も行う様指導しています。
夏休みの時期は特に日没が遅く、子供さんたちが比較的遅い時間まで
外に出ていることが多く犯罪に巻き込まれる懸念があることと、
夕暮れ時の交通事故の危険性もこの時期は
特に増すものと考えています。
そのため名古屋ポストサービスではポスティングスタッフに対し、
ポスティング作業を行うのと同時に地域の安全にも気を配る様指示しています。
名古屋ポストサービスは単にポスティングだけを行う
ポスティング会社ではありません。