効果測定のススメ⑤

今日6月7日、世界中のボクシングファンの注目が
さいたまスーパーアリーナに注がれます。
前回ワールドボクシングスーパーシリーズバンタム級の決勝戦で対戦した、
井上”モンスター”尚弥とノニトドネアの再戦が行われます。
最初の対戦時は12ラウンド判定で井上選手が勝ち優勝したわけですが、
この試合は世界中のファンから年間最高の試合だったと称されています。
この試合の再戦であれば本来ラスベガスでのメインイベント級ではありますが、
今回も日本で行われます。
互いを尊敬しあう二人の戦いに世界中が注目しています。
ポスティングを含めた広告活動にはその結果や成果が必ずついて回ります。
名古屋ポストサービスにポスティングのご依頼をされる企業様も当然その成果を
ご期待されていることと思います。
もちろん名古屋ポストサービスでは高いクオリティを維持しながら日々
ポスティングを行っていますがご依頼される企業様は
その成果や効果、反響はどの様に数値化され検証しているのでしょうか。
ここまでその数値化の指標として、
 「レスポンス・レート」
 「コスト・パー・レスポンス」
 「コスト・パー・オーダー」
とお話してきました。
今回は、「転換率/コンバージョン・レート(CVR」
についてお話します。
転換率もしくはコンバージョン・レートとは、
制約数を反響数で割り、百分率に直したものが転換率となります。
例えばポスティング等で得た50件の反響のうち、
40件が成約した場合、その転換率は80%ということになります。
もちろんこれは反響からの数字になりますので、
ポスティング等の広告活動は反響を得るための手段になります。
反響があってから先は企業様の腕の見せ所ということになりますね。
名古屋ポストサービスがお手伝いできることは、転換率を上げることではなく
ポスティングを通じて反響数を上げる、
興味を持たれる消費者の注目を得る部分ということになります。
日々、企業様の訴求をお伝えするために名古屋ポストサービスは
ポスティングを行っております。

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