ポスティングは『プッシュ型』広告①
5月もまもなく終わり、いよいよ梅雨そして暑い夏です。
気象庁によると東日本の今年の夏は平年よりかなり暑くなるということです。
西日本でも平年よりも平均的に気温は高めとのことで熱中症には注意が必要です。
関東ではすでに日中の最高気温が30℃を超える真夏日のところもあり、
この時期はまだ身体が暑さに慣れていないので
こまめに水分補給をしないといけません。
ロシアによるウクライナ侵略戦争によって原油や天然ガスの高騰から
電力料金が値上げされているとは言え、適度にエアコンを使用するなど、
調整が必要ですね。
以前、ポスティング広告は「プッシュ型広告」というお話をしました。
今回は「プル型広告」との比較についてお話します。
ポスティングチラシの属性は「プッシュ型広告」です。
名古屋ポストサービスが日々チラシのポスティングを行っているのは
プッシュ型ということになります。
ではその「プッシュ型」と「プル型」とは何なのか、というお話なります。
プッシュ型広告とは
プッシュ型広告とは受け手の要不要、好む好まずを問わずに
不特定のユーザーに対して一方的に伝える広告を指します。
テレビCM、バナー広告、動画広告、新聞折込チラシ、ポスティングチラシ、
ダイレクトメール等が主なプッシュ型広告となります。
このメリットとして挙げられるのは、不特定多数の人に対して
配信・配布が可能という点が挙げられます。
ポスティングなどを通じて非認知層へのアプローチを可能にします。
ニーズがあるのに解決案を思いついていない人に対してポスティング等によって
訴求を届けることができれば新規獲得を狙え、
ウォンツがある人に対して届くことで行動の喚起が可能になります。
一方デメリットとしては、プッシュ型広告でも広告媒体によっては、
ターゲット絞った配信・配布ができるのですが、
それでも多くは興味の無いユーザーに配信・配布されてしまうことから、
無駄打ちが多く広告コストがかさみがちという点がデメリットといえます。
ポスティングチラシなどをはじめ一方的な配信・配布を不快と感じる方もいるため、
配布頻度など扱いに注意が必要な場合もあります。
名古屋ポストサービスでは認知度を上げるためのポスティングの場合、
このデメリットと考えられる点を考慮してポスティング頻度や
回数の提案もしています。
次回はプル型広告についてのお話をします。
名古屋ポストサービスでは様々な広告を取り扱っています。
ポスティングをはじめとしてプッシュもプルもおまかせ下さい。