ポスティングというお仕事②

今日の関東地方は寒い1日になりました。
細かい雨が降り続き体調管理に苦慮しています。
名古屋ポストサービスのポスティングスタッフも体調管理に注意して
クライアント様からお預かりした大切なチラシをポスティングしています。
前回から「ポスティングというお仕事」についてお話しています。
今回は当然ご存知かとは思いますがどの様な仕事なのかについてお話します。
 
ポスティングとはどの様な仕事か。
名古屋ポストサービスのポスティングスタッフの1日についてお話します。
名古屋ポストサービスでは原則的にキャラバンスタイルで
ポスティングを行っております。
そのため、基本的にポスティングスタッフは本社や倉庫への出社はしません。
日々ポスティングの現場へ向かうための集合場所が決められており、
ポスティングスタッフはその集合場所へ向かいます。
集合場所では運転手兼キャラバンのリーダーが人員の確認、
ポスティングスタッフの体調を確認し、
問題なければポスティングの現場へ向かいます。
この時予定しているスタッフが揃わないと
現場へ向かうことができないので遅刻はできません。
また、鉄道の遅れ等でどうしても間に合わない場合は
必ずリーダーへ連絡する様指導しております。
いわゆる「報連相(ほうれんそう)」です。
ポスティング現場に着きますとそれぞれ
車両に搭載している自転車に乗り各々の担当地域でポスティングを行います。
その際、配布禁止物件等に注意し「この物件は大丈夫か」等の疑問がある場合は
ポスティングスタッフが自己で決めることなくリーダー等に
相談して投函するか否かを決めています。
この様に名古屋ポストサービスのポスティングスタッフは
可能な限り投函事故を防ぐ様細心の注意をしてポスティングを行っています。
次回はこの続きのお話をしていきます。