タイトルは大事な”入口”③(終)
海の向こうでは日本人メジャーリーガーが活躍していますね。
大谷翔平選手の1試合2本のホームランや
鈴木誠也選手のデビューからの連続安打やホームラン等。
筒香選手やダルビッシュ投手、加藤選手も。
出社前に彼らのニュースを見るのが楽しみな毎日になっています。
今回はポスティングチラシのタイトルについての最終回として
その”コツ”をお話します。
名古屋ポストサービスでポスティングチラシを制作する際も
検討材料としている部分です。
よかったらポスティングチラシを制作する時の参考にして下さい。
タイトルやキャッチコピーは一瞬で理解できる言葉で
ポスティングチラシのタイトルは
「なるべくストレートに、誰にでもわかる言葉で」
を心がけると良いでしょう。
名古屋ポストサービスでも心がけています。
中にはタイトルに少しひねりを加えてしまう事があるかも知れません。
ポスティングされたチラシを目にするのはほんの一瞬なのです。
目に入ったその瞬間に理解してもらうためには、
ストレートでわかりやすい言葉でないと目にした人は理解ができません。
理解ができないと結局
「よくわからないチラシ」
と頭の中で処理してしまわれ捨てられてしまいます。
捨てられてしまうとせっかくポスティングしたその訴求が
伝わることもなくなります。
ポスティングチラシのタイトルが英語等の外国語でカッコよく書かれていても、
何のことか大抵の人はわからないということが多々にしてあります。
一瞬の勝負なわけですから頭の中に入るストレートな言葉を選ぶことです。
具体的な数字
特にポスティングチラシのタイトルやキャッチコピーでは「数字が強い」のです。
数字は理解しやすいですし記憶にも残りやすいと考えられています。
「売上数500万台の実績」
というキャッチコピーを見れば誰にでも理解ができますし、
印象にも残りやすいと思います。
自社でアピールできる数字を探してタイトルに盛り込むと変化が見られます。
悩みを解決
世の中の人々には様々な悩みがあります。
その「悩み」の部分にも強い訴求力が存在します。
人は自分の悩みを解決したいという欲求があるのはわかりますよね。
インターネットでの検索もそのほとんどが
自分の悩みを解決するために行われると言われています。
その悩みに対してタイトルで解決できることをアピールしたら、
その悩みを抱える人は「私のことだ!」と自分ごとに思い、
興味をひかれるはずです。
ターゲットの悩みがわからないという場合は、
検索サイトの悩み相談を参考にすると
意外と具体的な悩みが容易に発見できます。
名古屋ポストサービスでもポスティングチラシを制作する時はこれらの考え方を
重要なことと捉えています。
ポスティング=単純なチラシ配布ではありません。
ポスティング=届ける配布が名古屋ポストサービスの考えです。
この”届ける”は”訴求を届ける”というものが
名古屋ポストサービスの考えです。