自治体広告
名古屋ポストサービスがご依頼頂く案件の中には通常のポスティングチラシとは
少し異なり、自治体による広告ポスティングも稀にあります。
この自治体広告ですが様々なものがあり、
・市報または広報誌
・選挙公報
などが主なものになります。
ポスティングされるものはもちろん紙媒体になるのですが、
自治体広告そのものには他のものも存在します。
例えばホームページなんかもその一つになります。
今回はその自治体広告に広告を掲載することのメリットなどについて
お話ししようと思います。
自治体が発行する紙媒体には主に以下の様なものがあります。
・広報誌
・ガイドブックなどの各種冊子
・封筒
などなど。
このほかにもありますが、今回は広報誌とガイドブックについてお話しします。
広報誌
自治体からのお知らせとして、最初に思い浮かぶものが広報紙です。
自治体によっては毎月1回程度ポスティングされています。
地域によって配布方法は異なりますが、
原則全世帯へ届けられるように制作・発行されています。
内容はイベント情報から注目の話題を取り上げた特集記事まで、
老若男女を問わず幅広い層の方々に有益な情報が多く掲載されています。
その圧倒的な認知度や情報の網羅性から、
効率よく地域の方々に訴求できる広告媒体として根強い人気があります。
ガイドブックなどの各種冊子
子育てや介護といった分野における各地域での取り組みを紹介するため、
自治体から無料で配布される各種冊子。
近年これらの冊子のなかに広告を掲載することで、
自治体の費用負担なしで発行されるケースが増えています。
企業にとっては特定のターゲットに届けられる広告媒体として、
その効果も含めて大変好評の様です。
自治体広告の主な効果としては、以下の3点が挙げられます。
・企業のブランディング向上
・エリアやターゲットを特定した効率的なPRが可能
・地域貢献につながる
そのため全国区の会社ばかりでなく、地域で活躍される
中小企業による出稿が目立つのも特徴の一つです。
また費用も月額1万円など比較的安価なものが多く、
数年継続している企業も珍しくありません。
と、これら安価に掲載でき、信頼度が高いとかんがえられる広告媒体として
自治体広告は活用されています。
世の中には様々な広告媒体が存在します。
「こんなことできないだろうか。」や、「こんなのやりたい。」など
名古屋ポストサービスへぜひご相談下さい。