まさか！・・・と思われるかも知れませんが。

みなさまお世話になります！
ポストサービス制作室です。

本日付けの新型コロナの感染状況は、
国内での新型コロナウイルス感染症の感染者数は11万2千人との発表がありました（11/12日　0：00現在）。相変わらず施設内でのクラスターが報告されていますが、職場・高齢者施設というのが多いのは変わりありません。皆さんも十分気おつけてください。

もし、かかったかな？と感じたら下記の方法で手続きを進めるようにと愛知県のウエブサイトに掲載されていましたのでシェアしておきます。

弊社業務の主な業務はポスティングです。あまり対面で人と接触するような仕事ではありませんがご依頼いただいたチラシの受渡しやご依頼主様などとお会いしお話させていただく際には対面接客となります。その際には「三密」にならないよう接客には心がけたいと思っています。

もはやPCで印刷物をデジタル処理するのは当たり前の時代ですが、20代のデザイナーや印刷業界に勤めている方にとってはまさかの話でしょうがこのような形でPCが利用できるようになったのはそんなに前の話ではありません。
PCで印刷物も作成が可能か！？と言われ出した頃、まだまだ世の中は「写植」という方法に頼ってました。

PCが普及する前は印刷業界では写植機がメイン。1台700万円ぐらいしたのでデザイン事務所の「走らないベンツ」と言われてたとか言われてないとか・・・。

写植機とは文字盤とセットになっていて文字盤の種類の豊富さで他の追従を許していませんでした。印刷業界は印刷会社を頂点にデザイン事務所、写植（文字組み）会社などが軒をつらね機械を覚えると一人でも仕事が成り立つ業界でしたのでたくさんの個人事務所も存在していました。そんな業界の状況の中PCが出現し「コンピューターでもデザインや雑誌、本も作れる！」と言われましたが多くの一が半信半疑。今では考えられ無いと思いますが、決定的な原因はこれ！