新型コロナウイルスワクチン接種

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は少しポスティングとは離れてしまいますが、
新型コロナウイルスワクチンについてお話ししようと思います。
昨日は東京都内で新たに5,000人を超える新規感染者が確認され、
緊急事態宣言が発出されている地域以外にも愛知県を含め
蔓延防止等充填措置が適用されるなど、依然として
新型コロナウイルス禍の収束は見えてきません。
65際以上の高齢者に対するワクチン接種はある程度進み、
同世代の重症化リスクは比較的提言されているものの、
今般のデルタ株と言われるいわゆるインド型変異株によって
若年層の重症化が目立ってきました。
この先をどう見通すものなのか、ワクチンの供給は進むのか
という問題にも直面している昨今です。
とある行政区では首長は「ワクチンの接種を“爆速“で進めます!」
などと言っているもののそのワクチンの供給はどうなるのか、
ちぐはぐな状況ですね。
 
ところで筆者はこのブログを書く立場であるのと同時に、
時にポスティングの営業を行っているのですが、
日々新たな人と接する機会が多く、新型コロナウイルスへの
感染リスクはある程度負っています。
そこで昨日1回目の新型コロナウイルスワクチン接種を受けました。
筆者はファイザー製のワクチン接種を受けたのですが、
このワクチン、色々と副反応についての噂がありますよね。
筆者もこの副反応と考えられることに対する恐怖が多少なりとも
ありました。
頭痛が出るのか、発熱するのか、悪寒や吐き気、
蕁麻疹が出るのかなど・・・。
一晩経って感じた副反応と考えられることはとにかく接種部分を含めて
腕の痛みがかなり大きいです。
発熱や頭痛など、それ以外の体調変化は特にないのですが、
腕の痛み、重さは尋常ではありません。
中には1回目の接種での副反応がひどく、
2回目を受けたくないと考える方もいるそうですが、
私の感覚としては堪えられる程度の副反応でした。
ファイザー製とモデルナ製とで感じ方が異なるのかも知れませんが、
受けた感想は、「大丈夫」といった感じでした。
 
政府は秋までに希望する全ての国民に
ワクチン接種をすると言っていますので
まだ接種を受けていない方の参考になればと思い今回はこの話をしました。
 
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